優良農地のお米

1.用水路と排水路

田んぼの周囲には水路がありますが、用途で呼び方が違うことはご存知でしょうか?

水田に水を入れるための給水専用の水路を、用水路といいます。逆に水田の水を落とす(排出)するための水路を排水路といいます。

水田に入る新しい水と、水田から排出される余った不要な水の違いです。また用水路と排水路を1本の水路で兼用する水路を用排水路といいます。

 

用排水路の水を使って稲作する場合は、他の水田から放出された病害虫の卵や雑草の種子、更に農薬を含む排水を水田に混入する可能性があり、好ましい米作りの環境とはいえません。

例えるなら家庭で、水道の水と下水を同じ配管で使っているようなもので、農地整備が全国平均以上の愛知県でも、まだまだ農業用水がINとOUTで分離できていないのが現状です。

そういった中でコメ蔵の共同水田は、木曽川の取水口から海部幹線水路を通して、田んぼまで地中に閉水路(パイプライン)で直結された全国でも有数の水利環境です。

おかげで用水と排水が完全分離して、使いまわしの排水や家庭雑排水が混入する恐れがない、きれいな水を使って米作りをしています。

理想的な優良農地で米作りをシェアリングする事は、稲屋17代のこだわりです。

見学はいつでも受け付けておりますので、
愛知立田の安心の水田をぜひご覧ください。

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